ときめきがある日々はキラキラ超楽しい!

とある日にTwitter(現X)のトレンドで「初乗車ブログ」の文字を見て乗車したら書こうと決めていました、どうも13推しです!!!!!今でもXのことはTwitterと呼んでいます。(そっか。)

小3と高2の時に読書感想文が校内で入賞した以外には特に経歴も無く、ブログなるものも人生で初めて書きますので拙い文章ではありますがよろしくお願いします。まじで面白くない前書きで謝罪(おもんなすぎて自分が読者だったらここで閉じる)

 

 

 

EBiDANとの出会い

私がEBiDANと出会ったのは2018年1月。NHK90周年を記念して放送された大河ファンタジー精霊の守り人』というドラマでした。3年かけて放送されたドラマの最終回の日、皇太子役で出ていたイケメンが誰なのか知りたくてGoogle先生に頼ったのが人生の始まり。

 

検索結果:板垣瑞生 M!LKのメンバー 

 

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おめでとうございます!

EBiDANとの出会いです。

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某大手事務所オタクとして生きている親友を横目にアイドルとは無縁の生活を送ってきた私。検索トップに出てきたMVを見て「変な曲だな〜」と思いながらも気付けば再生する手が止まらず、“アイドルオタク”になったことを自覚した(ちなみに新学期アラカルトだった、もっとトンチキな曲いっぱいあるよと当時の自分に伝えたい)(牛になりたい曲とか牛の種類覚えさせられる曲とか)

しかしどこへ行くにも遠征必須な地方住み中学生に出来ることはほとんど無く、ブログを読むかYouTubeを見るかTwitterで情報収集するかの3択のみ。1度だけ地元に来たときに会いに行ったことを除き、オタクらしいオタクができないまま推しの卒業と共にEBiDANからもフェードアウト。

EBiDANの情報をゆる〜〜く追い続けるも、某事務所アイドルにここでハマります(某事務所→EBiDANの流れはよく見るけど逆パターンってあるんだ)

 

 

 

歯車が動き出した日

EBiDAN関連のストーリーをあげた日。完全に自己満であげているだけなので反応など来ない、はずだった。

が、思いもしない人物から反応が来た。

なんと親友からEBiDANのとあるグループにハマったことを告げられたのである。特に私からの布教でハマったわけでもなく、別ルートでハマっていた。ここへ来て『君の名は。』並みの入れ替わりである。

連絡を頻繁に取るようになり、高校が離れたにも関わらず遊ぶ回数が増え、カラオケへ行ってはエビライ自主公演in地元(ダサい)を開催。誰よりも気の合う最強のオタク友達を手に入れた。 ※オタク以前からの友達に対して「オタク友達」という表現はしたくないけど、やはり最強なものは最強である。

某事務所オタクとして生きていながらもオタクとしての自我が誕生したのがEBiDANだった私は、大量のペンラと大声のコールが恋しい思いに悩まされる日々を数年間送ることになります。

 

 

 

超特急との出会い

時は流れ2022年。EBiDANの情報は緩く追っていた私。もちろんあの情報も耳に入ってきました。

そう、

超特急募

7人→6人→5人の変遷をリアルタイムで見ていたとは言え、このまま5人で走るのだとばかり思っていた。けれど超特急に関しては曲を聴いたりYouTubeのライブ映像を見たりする程度で、がっつりとハマっていなかった私。あくまで“先輩グループ”の認識でいたので、正直、超特急募に対しても「ふ〜〜〜ん、募集すんだ」くらいの感想。後にその加入メンバーを推すことになるとも知らずに。

 

 

 

8月8日 新メンバー発表

 

「え、めっちゃ顔好みの人いる!?」

髙松アロハ!?!?!?!?!?!?!?!?

 

「FAKE MOTIONのオレンジニット帽の人、こんなにかっこいいんだ……………」 ← 一発目の感想(さいあく)

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

「だからと言って今更8号車になる気もないけどな〜〜!」

 

そう。8号車になる気は無かった。10年の歴史、膨大な数の曲、それに伴うコールの数々、どう考えたって追えるわけない。

従って2022年8月8日は“ただ髙松アロハの顔が好きなだけの人間が誕生した日”である。と、同時に私が超特急の情報に注目するようになった日でもある。事実上、超特急との“出会い”を果たした日と言ってもいいだろう。

ちなみに親友もこの時12号車マサヒロさんに同じような感情を抱いていたらしい。この事が運命の歯車を大きく動かし始めます。猛スピードで。

 

 

 

ときめきの始まり

2022年。私は浪人生であった(しかも宅浪)。社会との関わりが根絶されている状態の私を親友は定期的に外へ連れ出してくれた。本当にありがとう、これが無ければ死んでいました

ある時はデジタル壁紙をゲットするためにカラオケで宇宙ドライブを無限に再生し(アロハくんのだけ全然出なくて本当に無限に再生していた)

ある時は地元のドンキでまいぱちるんを買い

その度に2人で「今更超特急は無理だよな〜〜」と言っていた。10年の壁って新規にはデカすぎる、まるでアルミンもびっくりの超大型巨人。

2023年正月、呑気にこんなストーリーをあげていたが本当に13推しとして生きることになるとは思っていなかった。ちなみに仁香とは超ときめき♡宣伝部の坂井仁香ちゃんのことです。

 

 

ちょうど受験が終わって一段落したころ、親友がいつの間にか初乗車を完了させていた。「ついに…」と感じたが、その頃はまだ某事務所グループのオタクもしていたし(色々あってモチベ低下中ではあったけれど)、そのうえ私も私でとき宣のライブへ初参戦が決まっていた。

無事に大学へ合格し浪人生活終了。関西へ移ることが決まった。地元から関西に出て遠征しやすくなった私はとき宣のホールツアーに夏を捧げることになる。親友は同時期にB9に行きまくっていた。

私の帰省のタイミングで会い、一緒にカラオケへ行き、超特急のライブ映像を見まくって大騒ぎする。これだけでも全然楽しかったし、ずっとこれでいいとさえ思っていた。しかし私の生活に超特急が少しずつ入ってきていたのも確かでした。

 

 

 

ときめきの正体

月日は流れ、親友とMUSICGLOBE FESに行くことが決定した。が、自分は“宣伝部員(とき宣のファン)として”行くつもりであった。親友はもう立派な12推し8号車である。

MUSICGLOBEが初乗車予定となった私は膨大な数の曲を覚え、コール練習に励んだ。

 

そんなある日、とある企画が発表された。

お試し超特急

じわじわと生活に超特急が入り込んでいた私、フリーライブなら行ってみようかな…と思った。

よし、整番当たったら行こう

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

外れた

あーそっか、まあ、そうだよな、当たんないか。

 

と思っていた矢先、親友から連絡が来た。

「お試し超特急優先当たってさ、一緒にどう?」

即答でOKをした。ついに私の初乗車が決まったのである。

皆さんお待たせしました。ここからがやっと初乗車ブログです(前置きが長すぎる)(土下座)

 

 

10月8日。お試し超特急 大阪 当日。

のそのそと起き上がりTwitterを開くと、既に人でいっぱいのららぽーと堺の様子が続々とタイムラインに流れ戦慄。1人だったらこの時点で行くことを諦めていた。

優先を勝ち取ってくれた親友に感謝しながら優雅に準備し、高揚感を抑えながら電車へ乗り、すし詰め状態のららぽ行きバスに乗り、親友と合流!(ちなみに親友はフリーライブの為だけの日帰り遠征である。私がお試しに行きたいと言ってしまったばかりに、、、本当に来てくれてありがとう)

 

いざ、初乗車!!!!!!!!ちなみにこの新世界ペンラも親友が勝ち取ってくれたものである。頭が上がらない(某フリマアプリを見るとすげぇ相場をしているため)

低身長ゆえにほとんど人の頭しか見えなくて、微かに見えるアロハくんのキラキラした姿に感動した。表情がコロコロと変わりながら踊る姿に目が離せず、汗でさえ輝いていた。綺麗だと思った。

初めて見る生のアロハくん、初めて浴びる生の超特急。本当に「お試しなんだな」と感じる新規に優しいセトリ。おまけに隣にはでっかい声でコールしてる親友。楽しくないわけが無い。ペンラを両手で持ち、大声でコールをし、やっぱり私が好きなのってこれだなと思った。「さようならジャ〇ーズ、私はEBiDANに戻ります」と決意した瞬間である。

お試しが終わって帰宅した私はとりあえずキラリに入会。これはただの自己満にしか過ぎないけど「お試し超特急で増えたファンがいるんだよ」って証にしたくて日付が変わるギリギリでスライディング入会。10月8日付のアロハ推し誕生!!!!!!!!

 

そこからは完全なる新規ハイである。Twitterで8号車と繋がり、T.I.M.Eのプレリク先行を脳死で申し込んだ。#8号車さんと繋がりたくてガッタンガッタンゴットンゴットン を自分が使う未来が来るなんて想像もしていなかったからタグツイするとき本当におもしろかった。

 

MUSICGLOBE FESもめちゃくちゃに楽しんだ。スタダ最高フェスティバル、ありがとう。毎月開催してください。

こちゃっかりネイルもターコイズブルーにした。超特急のとき「残り1曲です!」「イェーーーーーイ‼️‼️‼️」のくだりを知らなくて、「え、イェーイなの……?」って戸惑ったのを覚えている。後からその理由を知ってめちゃくちゃめちゃくちゃ素敵だと思った。ちなみに1番湧いたのはいぎなり東北産だった(超特急でもとき宣でもないんだ)(東北産、エネルギーの塊で最高!!!かれんくん「喰らえ!天下一品!」⬅️大好き大好き大好き)

 

お試し超特急もMUSICGLOBEも、10年以上の付き合いになる親友と行けた事実が本当に嬉しくて楽しかった。小学生の頃はこんな未来想像していなかったけど、間違いなく今が人生で1番仲が良い。どれもこれも超特急(とスタダ)のおかげである。ありがとうスターダストプロモーション

 

 

12→13

初乗車を終えた私が何故このタイミングまで初乗車ブログを書かなかったのか、そう、T.I.M.Eがあるからだ。単番・注釈席という、ちゃんとした(?)単独ライブ初乗車にしてはなかなかヘビーな乗車。ド新規ゆえU-NEXTでしっかりセトリを予習し、コールを覚え、まるで部活の大会かのような気持ちで臨んだ。

 

12月23日 大阪城ホール

いよいよ乗車である。浮かれていた私は城ホへ行く前に髪を染め、ツヤツヤになった髪を靡かせながらルンルンで会場へ向かった。

注釈席ではあったものの、完全に見切れている席ではなくメンステもセンステもいい感じに見える場所だった。自分の席運に感謝した。

体の内側から何かがメラメラと燃えてくるような新曲COUNTDOWN。ライブの1曲目って本当にだいすき!

2曲目!来たシーエク!チクタクチクタク‼️ガッチャーン‼️ シーエクセトリ入りを知った瞬間から何よりもこれを楽しみにしていた。8号車になったことを強く実感した(ガッチャーン‼️で?)

メンバーそれぞれのソロコーナー、自分が8号車になる前から好きだった曲たち、歴史を感じさせる演出、アリーナ規模を感じさせないほど一体となったコール。全部が楽しくてあっという間だった。まだ超特急の歴史のほんの一部しか知らないけど、それでも楽しかった。Twitterでは「古参優遇のセトリだ、新規には優しくない」なんて見かけたけどとんでもない、めちゃくちゃ楽しかったです。ユーキさんが誰かを置いていくような演出なんてするわけ無かった。この人たちのこと好きだな〜って素直に思った。

本編が終わって会場に響き渡る「超特急!」コール。本当にアリーナにいるのか?と思わせるほど綺麗に揃ったアンコールに思わず感動した。8号車、凄すぎね?

鳴り響く発車ベル。スタンドに来てくれたメンバー。本当に楽しいアンコールだった。Rail to Dream、モニターには知らないコールが流れていたけど

終演後ホカホカの気持ちで帰宅。満たされた気持ちでいっぱいだった。ありがとう超特急!私は今と〜〜っても(おぉぉ!)幸せで〜〜す!Yeah!

 

12月24日 2日目

この日は前日と逆サイドの注釈席だった。天井席だったけどそんな事を感じさせないくらい楽しませてもらった。

前日で「超特急大好き!!!」の気持ちが増していた私は、全然泣くような場面じゃないところでも1人でズビズビ泣いていた、幸せすぎて。

アンコールでの挨拶。「生まれ変わってもまた超特急の自分になりたい」「死ぬまで一緒」、そんなこと聞いたらこっちだって一生着いていくし生まれ変わっても8号車になるしかないじゃんよォ😭😭😭😭😭😭😭😭😭と、めちゃくちゃ泣きました。スタラとかビリオンビーツとかでも普通に泣いた、泣きっぱなしやないかい。

アンコールで終わると思っていたのでダブルアンコでParty Makerが来た時は思わず隣の知らない4推しと喜びあった。パリメ、MVが出たとき1番度肝を抜かれた曲である。まさか9人バージョンをこの日に見ることができるなんて思ってもいなかった。天井で大暴れした(迷惑)

そんなこんなで私のT.I.M.E 終了である。(ちなみにこの日、とき宣の特典会入金日だったけどT.I.M.E後のホカホカの気持ちですっかり忘れていて流れた。。。本当に笑えない、コンビニ支払い辞めようと決意)

 

 

本当に単独ライブ初乗車がT.I.M.Eで良かったと思っている。数年後振り返ったときに、初乗車T.I.M.Eなんだと胸を張って誇れる自信がある。“Truth Identity Making Era”をヒシヒシと感じた時間だった。こんなにも相応しい名前があるのだろうか。。。

 

 

超特急が好きだって気持ち、これからもずっと大切にしたいな〜〜〜

 

 

それと私をここまで連れてきてくれた親友。本当にありがとう。まじで今人生で1番楽しい、間違いなくあなたのおかげ!ありがとねーーー!!!!!!!!(バカデカ声)

 

 

 

以上!私の初乗車ブログでした!

ここまでの文字数5000字超え!読んでくれた人いるのかな(………) 1500字のレポートさえ締切日まで渋っていたのに、ものの数時間で書き終えました。この力を課題に発揮したいよ、切実に。

 

初乗車ブログというより私のオタク人生の振り返りみたいなものでしたが、間違いなく今が人生で1番楽しいです。超特急ありがとう。正直、約6年前にEBiDANに出会った時から推していたらな〜って思うときもある。そうしたら今見えている“超特急”も確実に違っただろうし。(私がEBiDANと出会ったとき超特急はおそらくTEFB期。上手く言葉に表せないけどこの時期の超特急って他グル推しから見てもギラギラしていて本当に眩しかった。。。)でも私が2023年10月8日付の8号車になったこともきっと何かの運命だ。私はこれからの未来を超特急と共に見たいと思った、それだけで8号車に飛び乗るには十分だろう。これからもたくさんの景色一緒に見ようねーーー❗️❗️

 

 

最後に。先日母親に「超特急を好きになった」ということを伝えたら、デビュー頃に母親も超特急にハマりかけていたことを伝えられた。もう昔の記憶すぎて誰推しだったのかさえ覚えていないらしいが(覚えておけよ!)、親子って似るものなんだなあと思った。こんなところで親子感じなくてもいいだろ

 

では!読んでいただきありがとうございました.+*:゚+。.☆

 

 

 

 

※とき宣オタク友だち欲しいです、切実に。毎度単番で悲しいのでこれを読んだ方で宣伝部員さんいたら連絡ください。

※今猛烈にLienelの武田創世くんが気になっています。Lienelの沼に叩き落としてくれる方、募集しています。純シンだいすき。。。

 

こんなところで友だち募集しなくても………。